過去と手を組む、オープンイノベーション。
イノベーションを促進するために外部と手を組むのが一般的な「オープンイノベーション」ですが、我々は過去と手を組むことをおすすめしています。それが「4次元オープンイノベーション」です。
過去とは、今はなき創業者の言葉やエピソード、社史、日本古来のコンセプト、歴史上の偉人。それらをヒントに過去の考え方やエピソードと組んで、現代と地続きにすれば、世界でもその土地、その企業じゃないとできない、オンリーワンのプロジェクトになるのです。
写真は森永製菓の「ハイクラウン2坪ショップ」。創業者の森永太一郎がはじめてつくったお店が2坪だったことや、最初の洋菓子が売れるまで、リヤカーを引いて都内を売り歩いたエピソードからつくったもの。森永製菓にしかつくることができないお店となりました。
使用実績
森永製菓 2坪ショップ / Discover Japan「ニッポンの極意採集」 / 佐賀県有田焼400年記念事業 / 弘道館2 など